みやちゃ
今回はPythonの第二弾です!
Pythonの開発に用いると便利なIDLEの使い方をご紹介します。
- IDLEの使い方
IDLEの基本的な使い方を理解する事ができます!
目次
Python
Python 3のインストール方法はこちら(Pythonのインストール方法)で解説しているので、是非ご覧ください。
IDLEとは?
IDLEとは、Pythonの統合開発環境です。
IDLEには、ShellウィンドウとEditorウィンドウの二種類のウィンドウがあります。
Shellウィンドウでは、コマンドを実行し、Editorウィンドウでは、ファイルを編集します。
IDLEの起動
「command + スペース」で「spotlight」を起動します。
ここに「python 3.9」と入力します。
「python 3.9」というフォルダがあるので、クリックします。
フォルダの中に、「IDLE.app」があるので、それをクリックすると、IDLEが起動されます。
IDLEを起動すると、Shellウィンドウが表示されます。
Editorウィンドウ
次に、Editorウィンドウを表示しましょう。
[File]から[New File]をクリックします。
すると、新しいファイルが表示されるはずです。
ファイルに以下のコードを入力してください。
print("miyacha")
ファイルを保存します。
「command + s」を押して保存します。
すると、以下のような画面が出てくるので、保存の詳細ボタンを押します。
すると、詳細画面が開くので、「Desktop」に移動し、「New Folder」で、新しく「python sample」というフォルダを作成します。
「python sample」フォルダの中に、「hello.py」というファイル名で保存しましょう。
ファイルの実行
それではファイルを実行してみましょう。
Editorウィンドウを開いた状態で、左上の「Run」メニューをクリックし、「Run Module」をクリックすると、プログラムが実行されます。
プログラムを実行すると、Shellウィンドウで結果が出力されます。
このプログラムでは、「miyacha」と出力されているはずです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、Pythonの開発で役立つIDLEの使い方をご紹介しました!
みやちゃ
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