みやちゃ
Finderでファイルを開こうとした時、好みのエディタで開いてくれない時があります。
設定で「デフォルト」のアプリケーションが異なるエディタになっているためです。
今回は、「デフォルト」のアプリケーションの変更方法を解説していきます。
- 「このアプリケーションで開く」の「デフォルト」を変更する方法
「このアプリケーションで開く」の「デフォルト」を変更するやり方がわかります!
目次
普段使わないエディタが...
ファイルを開こうとすると、普段使っていないエディタで、そのファイルを開いてしまいました。
今まではそんな事なかったのに、ある日突然、今までほとんど使った事ないエディタで開くようになってしまいました。
エディタを起動して、ファイル選択をすれば、そのエディタでファイルを開くことはできますが、かなり面倒臭いです。
どうやらデフォルトの設定があるようなので、そこを変更してみましょう。
変更方法
まずは開きたいファイルを右クリックします。
すると、上記の写真のように選択画面が出てきます。
「情報を見る」をクリックします。
「情報を見る」をクリックすると、そのファイルの詳細情報が表示されます。
詳細の中に、「このアプリケーションで開く」の欄があります。
ここでファイルを開くエディタを選択する事ができます。
私は普段「Sublime Text」を使っているので、「Brackets」から変更します。/
「Sublime Text」に変更できました。
その下に「すべてを変更...」とあるので、すべてのファイルのデフォルトエディタも変更しちゃいます。
上記のように確認画面が出てくるので、「続ける」をクリックします。
確認
最後に、ちゃんと設定が反映されているかを確認します。
先ほどと同じファイルをクリックしてみます。
上記のように、ちゃんとSublime Textで開いてくれました。
他のファイルでもちゃんとできるかどうか、試してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、「このアプリケーションで開く」のデフォルトエディタの変更方法をご紹介しました!
みやちゃ
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