プログラミング

Repl.itの使い方 Repl.itとは Sign upからコード実行まで

 

みやちゃ

 

皆さんこんにちは、みやちゃです!

物理とプログラミングについて解説しています!

こちらの記事で、Railsのアプリケーション開発からRspecのテスト、herokuにデプロイまで解説しています!

みなさんは「Repl.it」をご存知でしょうか?

「プログラミングの勉強をしたいけれど、開発環境を整えるのが面倒臭い・そもそもやり方がわからない」という経験はありませんか?

そこで今回は、開発環境を整えることなく、プログラミングの学習、プロジェクトの開発をすぐ行う事ができる「Repl.it」をご紹介します!

今回は
  • 「Repl.it」の使い方
この記事を読むと

「Repl.it」を使ってプログラミングの学習ができるようになります!

目次

Repl.itとは

Repl.itとは、様々なプログラミング言語を用いて、オンライン上で開発ができる無料のIDEです。

プログラミング言語を学習したいとき、学ぶ前にプログラミングを実行する開発環境を整えなければいけない事が多いです。

そんな時に「Repl.it」を用いれば、開発環境を整えることなく、すぐにプログラミングの学習をする事ができます。

Repl.itの使い方

それでは実際に「Repl.it」を使っていきましょう。

まずは、https://replit.com/にアクセスします。

すると、上記の画面が出てきます。

「sign up」からユーザー登録をします。

Git Hubアカウントを持っている人であれば、GitHubと連携する事ができ、GitHubのリポジトリを追加する事ができるので、GitHubアカウントで登録することをお勧めします。

ログインすると、以下のように、ホーム画面が表示されます。

実際にコードを書いてみる

それでは、実際にコードを書いてみましょう。

例として、「c言語」を使ってコードを書いてみます。

「Create」の欄の「C」をクリックします。

すると、上のように、表示されるので、プロジェクト名を入力します。

今回は「sample」として、「Create repl」をクリックします。

すると、プロジェクトが作成されます。

「create repl」を押すと、上の開発画面に自動で移りました。

ここで開発をしていきます。

C言語の場合は、もうすでに「main.c」というファイルがあって、簡単なコードが書かれているので、これを実行してみましょう。

右側の黒い部分がターミナルの部分です。

ここでコマンドを実行する事ができます。

黒い部分の上にある「Shell」をクリックすると、ターミナル画面に移ります。

ここで、C言語のファイルを実行してみます。

上のように、「main.c」ファイルが実行されて、「Hello World」と表示されました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、「Repl.it」の使い方について解説しました!

 

みやちゃ

 

ここまでご覧いただきありがとうございます!

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