


みやちゃ
C言語入門の第二弾です!
- 変数の宣言、初期化について解説します!
C言語で変数の宣言、初期化について理解する事ができます!
変数、宣言、初期化
変数の宣言
変数は数字や文字列といった値を記憶する事ができます。
# include <stdio.h>
int main(){
int miyacha = 1997;
printf("もののけ姫は、%d年発表の作品です。", miyacha);
return 0;
}
上のコードの4行目で、変数を宣言しています。
変数に値を格納する事で、その後のプログラムで、その変数を呼び出す事で、値を出力したり、用いたりする事ができます。
また、この変数に格納している値はプログラムの途中で変更することもできます。
初期化
変数は宣言するときに初期化する事ができます。
# include <stdio.h>
int main(){
int miyacha = 1997;
printf("もののけ姫は、%d年発表の作品です。", miyacha);
return 0;
}
上のコードの4行目では、値を1997に初期化しています。
実践
それでは、簡単なコードを書いて、プログラムを実行してみましょう。
Repl.it

こちらの記事ではReplitを用いてプログラムを書き、実行していきます。
「Replitとは何か」、「Replitの使い方」について知りたい方はこちらの記事(Repl.itの使い方)で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
まずは、https://replit.comにアクセスして、コードを書く準備をしてください。
ファイルの作成
新しく「variable.c」というファイルを作成します。

左上の「+」マークのところからファイルを作成します。
「variable.c」と入力して作成します。
中身のコードは、以下のようにします。
# include <stdio.h>
int main(){
int miyacha = 1997;
printf("もののけ姫は、%d年発表の作品です。\n", miyacha);
return 0;
}
コードの内容としては、「もののけ姫は、1997年発表の作品です。」という文字列を出力(印刷)するだけの簡単な内容です。
プログラムの実行
プログラムを実行してみましょう。
右側のシェル画面にコマンドを入力して実行しましょう。
以下のコマンドを実行してください。
~/c-practice$ cc variable.c
~/c-practice$ ./a.out
#実行結果
もののけ姫は、1997年発表の作品です。
うまくプログラムが実行されたようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、C言語の変数の宣言、初期化について解説しました!

みやちゃ
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