みやちゃ
今回はJavascriptの第二弾です!
- 関数の作成・宣言
javascriptで関数を作成する事ができるようになります!
目次
関数宣言
Javascriptでは、functionを使う事で、関数を宣言する事ができます。
functionのキーワードの横に関数名を書いて、関数の内容を記述する事で、関数を宣言します。
実際にコードを書いてみましょう。
コードを書いてみる
実際に関数を宣言して実行してみましょう。
新しく「calcifer.js」という名前のファイルを作成します。
まずはターミナルを開いてください。
miyacha $ touch calcifer.js
新しくファイルが作成されたので、中身を記述していきましょう。
中身を以下のように記述してください。
function calcifer(color){
if (color === "red"){
result = "キングスベリーの扉!";
} else if (color === "blue"){
result = "港町ー!";
} else if (color === "green"){
result = "城のドア";
} else if (color === "black"){
result = "ハウルのみぞ知る";
} else {
result = "error";
}
return result;
};
console.log(calcifer("blue"));
ハウルの動く城がわからない方は申し訳ありません。
コードの内容としては、カルシファーにドアの色を伝えてあげると、その場所を教えてくれるという内容です。
コードの説明
function calcifer(color){
if (color === "red"){
result = "キングスベリーの扉!";
} else if (color === "blue"){
result = "港町ー!";
} else if (color === "green"){
result = "城のドア";
} else if (color === "black"){
result = "ハウルのみぞ知る";
} else {
result = "error";
}
return result;
};
console.log(calcifer("blue"));
はじめに、functionのキーワードの横にcalciferという名前の関数を宣言しています。
また、宣言する際にcolorという引数を与えてあげています。
この引数で条件分岐する事で、calciferは異なる値を返答してくれます。
コードの実行
それでは、calcifer.jsを実行してみましょう。
ターミナルを開いて、以下のコマンドを実行してください。
miyacha $ node calcifer.js
コードでは、引数として「"blue"」を与えてあげてたので、実行結果は、「港町ー!」でした。
引数を変えて、プログラミングを実行してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、Javascriptにて、関数の作成、宣言について解説しました!
みやちゃ
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