みやちゃ
今回からReact.jsに入門していきます!
- React.jsでHello World
React.jsでHello Worldを表示することができます!
目次
Reactを使う方法
Reactを使う最も簡単な方法は、<script>タグを使って、Reactライブラリの取り込みを行うことです。
HTMLファイルに以下の3行を埋め込むことで、Reactを使えるようになります。
<script src="https://unpkg.com/react@15/dist/react.min.js"></script>
<script src="https://unpkg.com/react-dom@15/dist/react-dom.min.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/babel-core/5.8.38/browser.min.js"></script>
Hello World
それでは実際にコードを書いて、Hello Worldと表示させてみましょう。
以下のコードを見てください。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<script src="https://unpkg.com/react@15/dist/react.min.js"></script>
<script src="https://unpkg.com/react-dom@15/dist/react-dom.min.js"></script>
<script src="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/babel-core/5.8.38/browser.min.js"></script>
</head>
<body>
<div id="root"></div>
<script type="text/babel">
ReactDOM.render(
<h1>Hello, world!</h1>,
document.getElementById('root')
)
</script>
</body>
</html>
上記のコードでは、6〜8行目では、ライブラリの取り込みをしています。
14〜19行目では、Javascriptのコードを書いています。
16行目を見ると、Javascriptのコードの中に、HTMLタグが出てきています。
これは、JSXという拡張文法を用いて記述されたものです。
このコードが実行されるときは、HTMLタグ部分もJavascriptに変換されて実行されます。
それではブラウザで確認して見ましょう。
HTMLファイルをファブルクリックすると、ブラウザが表示されます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、React.jsでHello Worldと表示しました。
みやちゃ
ここまでご覧いただきありがとうございます!